小樽は古くから港町として栄えていたため、水神・海神や商売繁盛の神を祀(まつ)る神社が多くあります。
18世紀末から19世紀初頭には本州からの農業移民も多くみられ、そのために農業神を祀る稲荷神社も多く建立されました。
今回は小樽の有名な神社とその歴史についてご紹介します。
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